観光・グルメ

びわ湖・多景島を望む・「あのベンチ」|彦根市の観光スポット

ohmi.

彦根市石寺町にある「ベンチ」と「びわ湖を望む景色」通称、ビワイチという名のついた道が通っている湖岸道路の道。サイクリング、バイクでのツーリング、車でのミーティング。など、この景色をみた方は、多いことでしょう。

この場所は、県道25号の旧道を通り抜けると現れる景色。「景色よし 人よし 世間よし」と近くにある石寺町のゴミステーションと書いてある。景色だけでなく、通行時の騒音やマナーを守ることでより綺麗な景色を仲間で堪能することができるでしょう。

SNS、テレビを通して、一躍有名な観光地となり、週末には、滋賀県に及ばず、他府県ナンバーも多くみられる彦根市の観光スポットとして話題である。

天気が良ければ、湖西の方の景色が薄ら浮かびあがる最高のロケーション。カイツブリや、野鳥が近くに飛来してくることも度々、目にする。

正に、自然とベンチのロケーションである。

春の霞んだ景色、真夏の高温、秋の夜長、冬の吹雪。どんな時も、ベンチと景色の空間が魅了する。

「あのベンチ」琵琶湖の東側のほとり・びわ湖に浮かぶ島、「多景島」を目前に望むことができる。目の前には日本で一番大きな一面の湖が広がる。

数年前からSNSで人気となり、ひっきりなしに人が訪れる「あのベンチ」と記載されている。

そもそも、「びわ湖を望む景色」と「ベンチが置いてある場所」というイメージしかなく、名前なんて存在したのかと思う方も多いかもしれない。

そうです。名前が、命名されてるのです。「あのベンチ」

琵琶湖一周中に立ち寄ったサイクリスト。毎週末、ここに集う車好きの仲間たち。この景色こそが、琵琶湖と思う方もいるかもしれません。

滋賀県の各市町から色んな角度から景色を味わえる琵琶湖。彦根市街方面を始め、滋賀県南部からも通りがかった際は、訪問してみては、いかがでしょうか?

みんなどんな思いでベンチを座るのか。景色とベンチのSNS撮影をしてみては、いかがでしょうか。家族皆でびわ湖観光のついでに訪問すれば、きっと思い出に残ることでしょう。

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近江みんぽう
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滋賀で暮らす日常生活に役立つ情報をお届け。
主に、2025年滋賀国スポ・障スポ(国体)に向けたスポーツ配信と滋賀県の開店・閉店情報をお届け。また、滋賀の観光・グルメ・生活情報、イベント発信を通して「近江の国」を全国に発信することがコンセプトのローカルメディア。 『みんぽう』とは、民報・三方(さんぽう)という意味が込められている。古来から伝わる近江商人の理念「三方よし」を具現化し「近江の国」を全国に発信する事で滋賀県を盛り上げ地域社会に貢献する取り組みを行う。
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