滋賀スポーツ

秋季高校野球|滋賀大会・近畿大会、近江高校メンバーと戦績

ohmi.

近畿地区代表、滋賀県の近江高校は、第96回選抜高等学校野球大会に出場する事が決定。2年ぶり7度目の出場。

近江高校は、2年前は、エース山田陽翔(現:埼玉西武ライオンズ)を擁し選抜甲子園、滋賀県勢初の準優勝を成し遂げる。今年度は、2年前のリベンジに燃える近江ナイン。滋賀の高校が全国制覇する日が遠くはない。

秋季滋賀大会 戦績

[決勝]近江7-2滋賀学園

[準決勝]近江8-4彦根総合

[準々決勝]近江6-2滋賀短大附属

[3回戦]近江7-0八幡工業(7回コールド)

[2回戦]近江 不戦勝 連合(高島・安曇川)

近畿大会 出場16校

【滋賀】

①近江②滋賀学園③彦根総合

【京都】

①京都外大西②京都国際

【大阪】

①大阪桐蔭②履正社③興国

【兵庫】

①報徳学園②須磨翔風③社

【奈良】

①智辯学園②奈良大付③高田商

【和歌山】

①耐久②田辺

秋季高校野球【近畿】滋賀県勢の戦績

近江2-0興国(大阪府)

近江001┃010┃000┃=2

興国000┃000┃000┃=0

近江のエース・西山、衝撃の「76球」3被安打完封勝利。

NPB史上最少71球に匹敵。

西山恒誠(草津リトルシニア・滋賀)

近江では1年秋からベンチ入りし、2年夏は背番号11で甲子園出場。

[準々決勝]

京都国際1×-0近江(滋賀)

 近江  000┃000┃000┃0

京都国際 000┃000┃001×┃1

京都国際が3年ぶりのベスト4進出。3年ぶり2回目のセンバツ出場当確。

近江は6年ぶりのベスト4進出ならず。

秋季高校野球【近畿大会】滋賀県勢結果まとめ

[1回戦]

履正社(大阪)8-1滋賀学園(滋賀県)

  履正社   011┃031┃002┃8

滋賀学園 000┃000┃100┃1

夏の甲子園出場校・履正社が2年連続の初戦突破。

滋賀学園は7年ぶりの初戦突破ならず。

[1回戦]

京都外大西(京都府)7-5彦根総合(滋賀県) 

[延長10回タイブレーク]

京都外大西 

 110┃000┃000┃5┃7

彦根総合   

 002┃000┃000┃3┃5

彦根総合の先発は、吉田康清(聖心ウルスラ学園聡明中学校・宮崎県)

京都外大西の先発は、田中遥音(春日井ボーイズ・愛知県)

彦根総合高校は、序盤が硬く先制を許される展開。その後、同点に追いつき投手戦が展開される。

延長タイブレークまでもつれる熱戦となった。

京都外大西が18年ぶりの初戦突破。

彦根総合は2年連続の初戦突破ならず、2年連続のセンバツ出場はならず。

秋季近畿大会:近江高校メンバー 

西山 恒誠(守山市立守山南中・滋賀県)

高橋 直希(守山市立守山南中・滋賀県)

森島佑斗(竜王町立竜王中・滋賀県)

岡本一梓(東郷町立春木中・愛知県)

大石尚汰(和泉市立南池田中・大阪府)

山中悠斗(大津市立皇子山中・滋賀県)

森島海良(竜王町立竜王中・滋賀県)

[主将] 中村 駿介 (長浜市立びわ中・滋賀県)

後根拓生(八尾市立久宝寺中・大阪府)

河越 大輝(大津市立唐崎中・滋賀県)

北川 凌佑(長浜市立浅井中・滋賀県)

石田頼(彦根市立彦根南中・滋賀県)

山口展生(彦根市立中央中・滋賀県)

木戸翔大(米原市立双葉中・滋賀県)

小嶋心斗(守山市立守山北中・滋賀県)

中谷元祇(長浜市立長浜南中・滋賀県)

嶋村隆吾(大阪市立此花中・大阪府)

大平貴一朗(彦根市立東中・滋賀県)

長村 健太郎(堺市立福泉南中・大阪府)

大林幸士郎(米原市立双葉中・滋賀県)

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主に、2025年滋賀国スポ・障スポ(国体)に向けたスポーツ配信と滋賀県の開店・閉店情報をお届け。また、滋賀の観光・グルメ・生活情報、イベント発信を通して「近江の国」を全国に発信することがコンセプトのローカルメディア。 『みんぽう』とは、民報・三方(さんぽう)という意味が込められている。古来から伝わる近江商人の理念「三方よし」を具現化し「近江の国」を全国に発信する事で滋賀県を盛り上げ地域社会に貢献する取り組みを行う。
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