開店・閉店

2024年10月13日(日)をもって美富士食堂が閉店|大津市膳所

ohmi.

2024年10月13日をもって大津市膳所の大盛りで有名・美富士食堂が閉店することとなった。

各メディアで取り上げられ県内でも有名店、美富士食堂が閉店。

大津市膳所のデカ盛りで有名な『美富士食堂』昭和33年に開店して以来、66年間に亘って営業を続けて来ました。

閉店日は、2024年10月13日。この日、以前から店舗は、休業をされていました。店に張り紙が貼られ閉店が決まりました。

「デカ盛り」料理で知られ、ボリュームたっぷりの食事をリーズナブルな価格で提供。地元の人々や観光客に人気で、メニューには巨大なかつ丼やカレーライス、ラーメンなど、食べ応えのある料理が多かった。

美冨士食堂はその量と味のバランスが評判で、テレビやSNSでも紹介されることがあり、挑戦者を募るような大盛りメニューが特徴的で老若男女が店舗を訪れたい店として賑わった。

西の聖地”や”西の横綱”と呼ばれる全国にその名を轟かすデカ盛りのお店。昨今の時代において、大盛りの店は、人気の事でしょう。しかし、店舗が閉店し一つの時代に終止符。

また、京阪膳所駅から程近く、学生や仕事帰りに懐かしのお店として心に残ってる方も多い事でしょう。大盛りを食べて育った皆様にとっては、今後も通りがかる際、懐かしさを感じる事でしょう。

全国的にも各メディアの報道により有名になり行列となった店舗が閉店となった。

場所は、滋賀県大津市膳所2丁目8−6

大盛りデカ盛り食堂がもう一度増えてほしいと願うばかりだろう。

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近江みんぽう
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滋賀で暮らす日常生活に役立つ情報をお届け。
主に、2025年滋賀国スポ・障スポ(国体)に向けたスポーツ配信と滋賀県の開店・閉店情報をお届け。また、滋賀の観光・グルメ・生活情報、イベント発信を通して「近江の国」を全国に発信することがコンセプトのローカルメディア。 『みんぽう』とは、民報・三方(さんぽう)という意味が込められている。古来から伝わる近江商人の理念「三方よし」を具現化し「近江の国」を全国に発信する事で滋賀県を盛り上げ地域社会に貢献する取り組みを行う。
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