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2023年度で最後となったコトナリエサマーフェスタ|2024年度「ことぼん2024」?!

ohmi.

開催20周年で、2023年度で最後となったコトナリエサマーフェスタ。昨年度は、ファイナルイベントとして開催された。それから1年が経ち、名残深さから今年も開催されるのかなぁと検索している方が多い事でしょう。

2024年度は、コトナリエは、開催されないが、コトナリエサマーフェスタの全身である、「ことう夏祭り」が復活する。湖東夏祭りである。

日時は、2024年8月11日(祝)15時〜21時

荒天時は、2024年8月12日(月・祝)に変更される予定。

当日は、ひばり公園を舞台に、お笑いライブなどのステージイベント、盆踊り、フードコート「湖東横町」が開催されるほか、フィナーレには花火が打ち上がる。当日は、キッチンカーや屋台などが開催され15時から夜まで楽しめるイベントが催される。

また、8月11日には、彦根市で根強い人気を誇る高宮花火大会も開催され夏の風物詩イベントで賑わう一日である。

 復活!ことう夏まつり として「ことぼん2024」が開催される。東近江市湖東地区の縁日として、地域一体が盛り上がり、1日だけの夏祭りが開催され、東近江市内の一大イベントとして開催される予定だ。

「コトナリエ」は滋賀県東近江市湖東地区で開催されるイルミネーションイベント。正式名称は「コトナリエ サマーフェスタ」といい、夏に行われる光のイベントとして知られていた。毎年、ひばり公園で開催されていたコトナリエ。夏の風物詩として記憶に残っている方も多い事でしょう。長年、愛された夏の風物詩コトナリエが2024年から開催されない。また、何かの機会で短期間だけなどの復活を望む方もおられるかもしれません。イベントでは、LEDライトを使用した大規模なイルミネーションが展示され、幻想的な光景が広がります。音楽や食べ物の屋台もあり、訪れる人々が楽しめるよう工夫されています。地元の人々だけでなく、観光客も多く訪れる人気のイベントであった。

「コトナリエ サマーフェスタ」の終了については、資金不足イベントの運営には多額の費用がかかり、スポンサーや自治体からの支援が減少すると、継続が難しくなることがあるのではないかと考えられる。また、イベントの運営には多くのボランティアが必要です。そのため、人手が不足や人員の高齢化などすると、開催が難しくなることがあり、来場者数が期待に達しない場合、経済的な理由から終了することがあると考えられる。2020年度、季節風邪の流行による中止などを経て20回の開催でラストとなったイベントであった。地元地域を盛り上げるべく湖東地域が盛り上がる一大イベントの一つであった。

ルミナリエとコトナリエの違いって何だったのか?「ルミナリエ」と「コトナリエ」はどちらもイルミネーションイベントであるが開催場所や特徴が異なった。

神戸ルミナリエは、兵庫県神戸市で開催され、阪神・淡路大震災の犠牲者を追悼し、都市の復興を祈る目的で1995年から毎年冬に開催されている。イタリア人デザイナーによる美しい光のアートが特徴で、多くの観光客が訪れます。

コトナリエは、滋賀県東近江市湖東町で開催され、「コトナリエ サマーフェスタ」として夏に開催されるイルミネーションイベント。LEDライトを使用した大規模なイルミネーションが展示され、音楽や屋台も楽しめるイベント。

これらのイベントはそれぞれの地域で非常に人気があり、多くの人々に愛されるイベント。2023年、20回の開催をもって終了したコトナリエ。また、人々の期待を胸に開催される事を後押しし支援していきたい限りである。

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近江みんぽう
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主に、2025年滋賀国スポ・障スポ(国体)に向けたスポーツ配信と滋賀県の開店・閉店情報をお届け。また、滋賀の観光・グルメ・生活情報、イベント発信を通して「近江の国」を全国に発信することがコンセプトのローカルメディア。 『みんぽう』とは、民報・三方(さんぽう)という意味が込められている。古来から伝わる近江商人の理念「三方よし」を具現化し「近江の国」を全国に発信する事で滋賀県を盛り上げ地域社会に貢献する取り組みを行う。
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