滋賀県高校野球・大学進路2024
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近江みんぽう
近江高校サッカー部2023-2024メンバー・スタメンまとめ
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第102回全国高校サッカー選手権に出場する滋賀県代表、近江高校。
全国的な有名キャラクター「ひこにゃん」と近江高校サッカー部がコラボ。クラウドファンディングに参加するとオリジナル商品が返礼されるみたいです。商品は、「近江高校」と「ひこにゃん」のコラボグッズ。
「近江高校ファン」の方にとっては魅力的な商品ですし、「ひこにゃんファン」の方にとっても珍しい商品。
高校サッカーは、部費、寮費、食費、遠征費など様々な費用がかかります。また、他の部活動においても、部活をする上で当然、諸費用がかかります。しかし、今期の近江高校は、インターハイ出場、全国大会出場、高円宮杯プレミアリーグプレーオフなど年間を通して膨大な費用がかかっています。
高校サッカー界では、スポンサーがついているチームも散見されます。例えば、全国高校サッカー、プレミアリーグ王者を経験した青森山田高校には、日本航空（JAL）がスポンサーとして支援しています。
全国大会で躍動する部員様、部の運営を考えた時にクラウドファンディングの参加を考えてみてはいかがでしょうか。
近江高校は、滋賀県勢として、全国高校サッカー選手権に出場し、初戦である2回戦vs日大藤沢高校（神奈川代表）1-1 PK4-3で勝利を収めました。その結果、県勢として「16年ぶりに3回戦進出」を成し遂げました。
3回戦では、インターハイ王者、明秀日立（茨城県）と対戦し先制を許すも後半、同点に追いつきPK戦に持ち込み、勝利を収めベスト8 入りを果たす。
準々決勝は、日本代表U-17名和田我空、タレント集団を擁する神村学園高校（鹿児島県）と対戦。前々回大会、全国高校サッカー選手権で福田師王（現：ボルシアMG・ブンデスリーガ）擁する学園に惜しくも敗れる。リベンジがかかった一戦なのであった。また。今シーズン、鹿児島県選手権で準優勝の鹿児島城西には、高円宮杯プレミアリーグプレーオフで敗戦を喫した。選手権、準々決勝では、近江高校が先制し、逆転されるも、後半に同点に追いつき、またもリードされるも、近江高校の粘り強い戦いにより、逆転勝利で4-3で勝利を収めベスト4入り。
準決勝では、東京代表、堀越高校相手に前半3点を奪い、試合を優位に進め3-1で快勝する。
決勝は、2024年1月8日（月・祝）青森山田高校3-1近江高校
近江高校は、準優勝で大会の幕を閉じた。
[第102回全国高校サッカー選手権2023-2024、近江高校スタメン・フォーメーション｜2回戦・日大藤沢高校]
[FW ]
小山 真尋 (3年) ヴェルデラッソ松阪U-15 (三重県)
荒砂 洋仁 (3年) 京都サンガFC U-15 SETA滋賀 (滋賀県)
[MF ]
山門 立侑 (3年) 西宮SSジュニアユース(兵庫県)
鵜戸 瑛士 (3年) 長岡第三中学 (京都府)
浅井 晴孔 (3年) 尾張FC (愛知県)
川上 隼輔 (3年) 翼SCレインボー垂井[U-15](岐阜県)
西 飛勇吾(3年) シーガル広島ジュニアユース(広島県)
[DF ]
安田 旭 (3年) 翼SCレインボー垂井[U-15](岐阜県)
西村 想大 (3年) FC湖東 (滋賀県)
金山 耀太 (3年) ・キャプテン(主将) シーガル広島ジュニアユース (広島県)
[GK ]
山崎 晃輝(2年) 愛媛FC U-15 (愛媛県)
ベンチ入りメンバー
小出大翔（3年）Amazing Academy
里見華威（3年）MIOびわこ滋賀（滋賀県）
山本諒（2年）レオsc（大阪府）
川地一颯（3年）FOSTA（滋賀県）
天雷樹（2年）FC湖東（滋賀県）
大谷結衣斗（3年）MIOびわこ滋賀（滋賀県）
市馬琉祐（1年）シーガル広島ジュニアユース（広島県）
大堀陽南太(3年）刈谷ジュニアユース（愛知県）
（スタメン出身地まとめ）
滋賀県 2名
岐阜県 2 名
広島県 2名
愛知県 1名
三重県 1名
愛媛県 1名
京都府 1名
兵庫県 1名
[前回、101回全国高校サッカー選手権メンバー2022-2023スタメン・フォーメーション]
[FW]
迎 楓真(3年) FC湖東(滋賀県)
岡田 涼吾(3年) 兵庫FC(兵庫県)
[MF]
金山 耀太(2年) シーガル広島ジュニアユース(広島県)
岡根 莉空(3年) ラドソン滋賀(滋賀県)
鵜戸 瑛士(2年) 長岡三中(京都府)
川島 優人(3年) MIOびわこ(滋賀県)
山門 立侑(2年) 西宮SS(兵庫県)
[DF]
西村 想大(2年) FC湖東(滋賀県)
長滝谷 洸斗(3年) 東谷中学校(兵庫県)現:関西学院大学
高﨑 亮(3年) Vervento京都(京都府)現:京都産業大学
[GK]
野村 仁人(3年) Bandiera AKATSUKI(京都府)
[3-5-2フォーメーション]
(出身地まとめ）
滋賀県 4名
京都府 3名
兵庫県 3名
広島県 1名
・今大会の近江高校サッカー部は、前回大会にスタメンで出場した選手も多い。また、関西の強豪校が集まる関西プリンスリーグ1部で2位。近江高校Bチームも関西プリンスリーグ2部で好成績を残した。今大会の活躍に期待がかかる。
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主に、2025年滋賀国スポ・障スポ（国体）に向けたスポーツ配信と滋賀県の開店・閉店情報をお届け。また、滋賀の観光・グルメ・生活情報、イベント発信を通して「近江の国」を全国に発信することがコンセプトのローカルメディア。
『みんぽう』とは、民報・三方（さんぽう）という意味が込められている。古来から伝わる近江商人の理念「三方よし」を具現化し「近江の国」を全国に発信する事で滋賀県を盛り上げ地域社会に貢献する取り組みを行う。
