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2025年、滋賀で開催される国スポまで開催500日|2024年5月16日をもって

ohmi.

わたSHIGA輝く国スポ・障スポの開催まで500日となった。

滋賀県では、昭和56年(1981年)の「びわこ国体」以来44年ぶり2度目の開催。

2024年より、国民体育大会から国民スポーツ大会に名称が変更された。

2024年5月16日(木)をもって、滋賀県で2025年度に開催される滋賀国体まで、500日!

開催500日をもって、滋賀県内の各地では、様々なイベントが開催されている。

5月16日(木)JR大津駅前では、声楽家集団 ・びわ湖ホール声楽アンサンブル によるフラッシュモブ(Flash Mob)。あらかじめ仕組まれた集団の一団が公共の場に突如現れ、短時間のうちに決まった声楽パフォーマンスを行い、その後すぐに解散するイベント。パフォーマンスは、ダンスや歌、劇などさまざまな形式を取ることがあり、一般の人々に驚きや楽しさを提供し周知を呼びかける。

大津駅に居合わせた皆さんは声楽家のゲリラ演奏の美声に驚き感嘆とされた事でしょう。

わたSHIGA輝く国スポ・障スポのイメージソング である「シャイン」も披露いただき大勢の方に開催500日前をPRした。

また、滋賀県内を走行する大会広報ステッカーを貼った郵便バイクや郵便車両が県内を走行する取り組みが行われ、街の盛り上がりにも繋がると考えられる。そして、郵便局では、彦根市での開催競技をモチーフにしたフレーム切手の販売をスタート。彦根市の人気キャラクター「ひこにゃん」と一緒に競技会場を巡るデザインで、県内230の郵便局などで販売予定。

今月25日・26日には、国スポの「なぎなた競技リハーサル大会」が開催される。

大会名:第65回都道府県対抗なぎなた大会

競技会場: パナソニック株式会社くらしアプライアンス社彦根工場多目的ホール

都道府県の数は、47。次の国民スポーツ体育大会は、果たして何年後か?滋賀県が盛り上がる瞬間が間も無く始まる。

スポーツを通して、各都道府県が盛り上がり、地域が盛り上がる。まさに、地方創生であると考えられる。

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近江みんぽう
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滋賀で暮らす日常生活に役立つ情報をお届け。
主に、2025年滋賀国スポ・障スポ(国体)に向けたスポーツ配信と滋賀県の開店・閉店情報をお届け。また、滋賀の観光・グルメ・生活情報、イベント発信を通して「近江の国」を全国に発信することがコンセプトのローカルメディア。 『みんぽう』とは、民報・三方(さんぽう)という意味が込められている。古来から伝わる近江商人の理念「三方よし」を具現化し「近江の国」を全国に発信する事で滋賀県を盛り上げ地域社会に貢献する取り組みを行う。
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