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2024滋賀県|梅情報

ohmi.

滋賀県の「梅」スポットといえば、どこが思い浮かぶ事でしょう。

滋賀県に梅林ってあるの?有名な梅の名所あるの?と思った方が多い事でしょう。

「桜」は、街の公園や学校といった身近な場所でも数多く咲き、日本人に馴染み深い木です。

しかし、梅の木は、中々見つけることができません。

2024年度の梅は?

暖冬の影響で梅の開花が早いと天気予報でも度々取り上げられています。

今年度は、暖冬で雪が少なく、少雨です。

本来、梅の花は、最盛期が2月とまだ寒さが厳しい時期のため、寒風が吹く中、耐え忍ぶ梅がイメージできます。

梅の花全般の花言葉は、「上品」「高潔」「忍耐」「忠実」

正に、「耐雪梅花麗」と言うように、冬の寒さに耐えた梅は、人々の心を温かくすることでしょう。

滋賀県の梅スポットとは?

(大津市)

叶匠壽庵寿長生の郷

石山寺

皇子が丘公園

(長浜市)

豊公園

慶雲館では、盆梅展が開催。

(甲良町)

呉竹梅林親水公園

(米原市)

ローザンベリー多和田

(彦根市)

彦根城

(野洲市)

滋賀県立近江富士花緑公園

(竜王町)

妹背の里

(高島市)

新旭浜園地

(守山市)

守山市民運動公園

(近江八幡市)

沙沙貴神社

(東近江市)

西明寺

(多賀町)

八房の梅

時習館の梅

・梅も桜と同様、小さな街の公園に咲いてる事も散見されます。

滋賀県には、梅林とまでは言わないかもしれませんが梅の咲いている場所が数多く見られる事でしょう。

和菓子を堪能しながら梅を楽しめる場所がある?

滋賀県大津市大石龍門 4-2-1にある叶匠壽庵 寿長生の郷(かのうしょうじゅあんすないのさと)本社敷地では、毎年、梅祭りが開催。

叶匠壽庵 と言えば、全国の津々浦々に展開する和菓子屋。

近年、地元滋賀においても急速に店舗展開。

そんな、叶匠壽庵 の本社では、2024 年2月23日(金・祝)~3月20日(水・祝)の日程で梅祭りが開催(昨年度来客者数 29,625名)。

期間中は、梅見にぴったりの限定菓子や限定メニューの販売のほか、滋賀の食や暮らし・伝統文化を感じられるマルシェを初開催。

叶匠壽庵は1985年より6万3千坪。(208,264.46 ㎡)の寿長生の郷の里山で、観賞用や交配用も含めた梅の木を紅白合わせ現在 9品種約700本植樹。

県内外からお越しいただくお客様に滋賀県の食や暮らし・伝統文化を身近に感じていただける「梅見世(うめみせ)」と題したマルシェを初開催される。

江戸時代の商人たちが自慢の商品を並べて客を呼んだ”見世”の賑わいを復活させるべく企画。近江の食材やこだわりの逸品を取り扱う店主たちとの交流を楽しめる。

【日程】2月23日(金・祝)、25日(日)

3月3日(日)、10日(日)、16日(土)、17日(日)、20日(水・祝)

【時間】10:00~15:00

2023年度は、餅まきイベントが開催されていて非常に賑わいをみせていた。

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近江みんぽう
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滋賀で暮らす日常生活に役立つ情報をお届け。
主に、2025年滋賀国スポ・障スポ(国体)に向けたスポーツ配信と滋賀県の開店・閉店情報をお届け。また、滋賀の観光・グルメ・生活情報、イベント発信を通して「近江の国」を全国に発信することがコンセプトのローカルメディア。 『みんぽう』とは、民報・三方(さんぽう)という意味が込められている。古来から伝わる近江商人の理念「三方よし」を具現化し「近江の国」を全国に発信する事で滋賀県を盛り上げ地域社会に貢献する取り組みを行う。
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