2024年10月27日(日) 秋季高校野球 近畿大会・滋賀学園vs智弁和歌山｜準々決勝
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近江みんぽう
2024年11月9日（土）決勝・近江vs草津東｜全国高校サッカー選手権・滋賀大会
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2024年11月9日(土)滋賀県大津市の皇子山陸上競技場で全国高校サッカー選手権・滋賀大会・決勝戦が行われ、滋賀県立草津東高校が3-0で近江高校に勝ち、3大会ぶり13回目の優勝を決めた。12月28日(土)に開幕する全国大会に出場する。組み合わせ抽選会は、11月18日(月)
近江の猛攻をはねのけた草津東が3-0で勝利を収め13回目の選手権出場を決めた。近年、インターハイ予選や全国高校サッカー選手権において近江高校に軍配が上がっていたが雪辱を果たした。
序盤の均衡を破ったのは前半32分。ゴール前の混戦状態からMF波多野凜空（2年）がこぼれ球に対するワンタッチシュートを冷静に決め込み先制点をあげる。その後、前半35分にPKの好機を得たが、草津東の谷口PKを近江のGK山崎晃輝（3年）が立ち塞がった。
前半、草津東が1点をリードし1-0で後半戦へ。草津東は、後半でも近江の攻撃の主導権を握らせなかった。後半15分に、ゴールキーパーが中盤ラインに蹴り込み寺川にボールが渡りMF力石龍之介（3年）にスルーパスで力石がロングシュートで2-0と草津東が後半の大事な主導権を握るゴールを決めた。後半27分には、近江のフリーキックのクリアが中盤ラインの位置に渡る。クリアをカウンターに持ち込み力石が一気に力走しロングシュートで3点目を上げ3-0と試合を優位に進めた。
2024 全国高校サッカー選手権大会
・滋賀予選
近江 0-3 草津東
[試合終了]
昨年の選手権で全国準優勝の近江が滋賀大会の決勝で敗退。
草津東が全国大会に出場。
決勝までの立ち上がり「草津東」
合計4試合
総得点18得点
総失点0失点
2回戦vs高島10-0
3回戦vs 野洲3-0
準々決勝VS立命館守山3-0
準決勝vs 守山北2-0
部員数83人
選手権出場回数 12回
草津東メンバー・スタメン
GK1岡留 佑樹（3年）
MF6成宮 結太（3年）
DF13武久 宏斗（2年）
MF14池永一太（2年）
DF4寺田 大翔（3年）
MF20波多野 凛空（2年）
MF7谷口慧敏（3年）
MF10上原 周（3年）
MF22河崎 暖希（3年）
MF9力石 龍之介（3年）
MF5寺川 剛正（3年）
草津東サブメンバー
田代 誓良（3年）
米平優星（2年）
松尾 風太（3年）
大原 永暉（2年）
川口 祐樹（3年）
六車琉大郎（2年）
大隅修平（2年）
西藤有玖（1年）
永本 大也（3年）
近江高校、決勝までの勝ち上がり
近江
3試合 24得点1失点
部員数117人
選手権出場回数3回
3回戦vs八日市17-0
準々決勝vs光泉カトリック3-0
準決勝vs八幡商業4-1
近江スタメンメンバー
GK1山崎 晃輝（3年）
藤田 准也（2年）
高本翼（3年）
中江 大我（2年）
DF 16 岩見 壮汰（2年）
MF 15池田 健人（3年）
MF7福本怜功（3年）
DF3中川 郁人（3年）
MF8伊豆藏 一惺（3年）
MF4河野 翔空（2年）
FW9松山 大納（2年）
サブメンバー
FW 10山本諒（3年）
DF 17天雷樹（3年）
MF 11 市場 琉祐（2年）
MF 20村山 慎波（2年）
岡本 航太朗（2年）
橋和希（3年）
廣瀬 脩斗（3年）
瀧田 海雅（3年）
森新（2年）
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主に、2025年滋賀国スポ・障スポ（国体）に向けたスポーツ配信と滋賀県の開店・閉店情報をお届け。また、滋賀の観光・グルメ・生活情報、イベント発信を通して「近江の国」を全国に発信することがコンセプトのローカルメディア。
『みんぽう』とは、民報・三方（さんぽう）という意味が込められている。古来から伝わる近江商人の理念「三方よし」を具現化し「近江の国」を全国に発信する事で滋賀県を盛り上げ地域社会に貢献する取り組みを行う。
