2024夏の甲子園・滋賀県予選概要

2024年夏の高校野球、第106回全国高校野球選手権が間も無く始まる。３年間の集大成とも言えよう、夏の甲子園予選が始まる。今大会、滋賀県大会は、53校48チームが出場し熱戦が繰り広げられる。優勝高校は、2024年8月7日に開催される夏の甲子園に出場。昨年度の優勝高校は、近江高校（2020年を挟み5大会連続の夏の甲子園出場。

部員不足のため、安曇川、湖南農業、甲南、信楽、愛知、長浜農業の6校が連合チームとなる予定。尚、6校連合は滋賀県の大会では史上初。

近年、猛暑により、暑さが可視化されている。地方大会の決勝は、暑さがピークとなる正午から午後2時前後の開始を避ける傾向にあり午前10時スタートを開始。

[試合会場は二ヶ所]

マイネットスタジアム皇子山（大津市）

HPLベースボールパーク（彦根市）

今年度、小学5・6年生を対象にグラウンド整備を体験してもらおうと、子供グラウンドキーパー体験が開催。体験後、バックネット裏から試合観戦ができる取り組み。体験できる試合の対象日は、7月6日、7日,13日、14日、15日、20日、21日にマイネットスタジアムで開催される第一試合の五回終了時。

2024年6月25日　滋賀大会　抽選日　

[栗東芸術文化会館さきら]午後４時から

2024年7月6日　滋賀大会　開幕

[マイネットスタジアム皇子山]一回戦2試合が開催。

2024年7月27日　決勝

[マイネットスタジアム皇子山]午前10時から

（試合は、雨天の場合日程変更あり]

入場料は一般1,000円、高校生500円、中学生以下と障がい者（付き添い1人含む）は無料

9回終了時に同点だった場合、10回から試合はタイブレークとなる。雨で途中で打ち切られた場合、翌日以降に継続試合として再開となる。

猛暑が予想されます。こまめな水分補給と休息を大切にし、選手の皆様の健闘を祈ります。

近江みんぽう

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主に、2025年滋賀国スポ・障スポ（国体）に向けたスポーツ配信と滋賀県の開店・閉店情報をお届け。また、滋賀の観光・グルメ・生活情報、イベント発信を通して「近江の国」を全国に発信することがコンセプトのローカルメディア。 『みんぽう』とは、民報・三方（さんぽう）という意味が込められている。古来から伝わる近江商人の理念「三方よし」を具現化し「近江の国」を全国に発信する事で滋賀県を盛り上げ地域社会に貢献する取り組みを行う。