滋賀スポーツ

高校ラグビー歴代の滋賀代表高校まとめ

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[滋賀県高校ラグビー滋賀県代表高校]

光泉カトリック高校は、第103回(2023年)全国高校ラグビー大会において5年連続13回目の出場を果たす。

一回戦 光泉カトリック88-10山形中央(山形県)

二回戦 光泉カトリック31-19川越東(埼玉県)前半12-7 後半19-12

三回戦 光泉カトリック0-83桐蔭学園(神奈川県)前半0-36 後半0-47

[歴代滋賀県代表高校一覧]

103 回 光泉カトリック

102回 光泉カトリック

101回 光泉カトリック

100回 光泉カトリック

99回 光泉

98回 八幡工業

97回 八幡工業

96回 光泉

95回 光泉

94回 光泉

93回 光泉

92回 光泉

91回 光泉

90回 八幡工業

89回 光泉

88回 光泉

87回 八幡工業

86回 八幡工業

85回 八幡工業

84回 八幡工業

83回 八幡工業

82回 膳所

81回 八幡工業

80回 八幡工業

79回 八幡工業

78回 八幡工業

77回 膳所

76回 八幡工業

75回 八幡工業

74回 八幡工業

73回 八幡工業

72回 八幡工業

71回 八幡工業

70回 八幡工業

69回 八幡工業

68回 八幡工業

67回 膳所

66回 八幡工業

65回 八幡工業

64回 八幡工業

62回 八幡工業

60回 八幡工業

50回 八幡工業

・滋賀県立八幡工業高校 26回出場

・光泉(光泉カトリック高校)13回出場

・膳所高校 3回出場

滋賀県代表の最高戦績は、3回戦(ベスト16)である。(八幡工業7度・光泉カトリック1度)

上記のデータを踏まえると、八幡工業高校は滋賀県で1番多く全国大会に出場し、県の最高戦績である3回戦(ベスト16)に7度進出という結果を残している。

光泉カトリック高校は、滋賀県草津市に学校がある。南草津駅は、新快速の停車駅という利点から県外の選手も通学する。

膳所高校は、県内屈指の進学校であり進学実績においても全国でトップクラスである。部活動も盛んで、野球班、ラグビー班、サッカー班も古豪であり文武両道を極めた学校である。近年においても、山岳班、ボート班、ヨット班、馬術班は全国レベルである。そして、文化班も数多くの部活班が全国大会で躍動している。

[滋賀県出身のラグビー選手を紹介]

山本剛(八幡工業→帝京大学→トヨタ自動車)2009引退

仙波智裕(八幡工業→同志社大学→東芝)2016引退

山本幸輝(八幡工業→近畿大学→ヤマハ→神戸製鋼)

五十野海大(八幡工業→大阪体育大学→NTTドコモ)

土永雷(光泉カトリック→帝京大学→宗像)

中鹿駿(光泉カトリック→天理大学→JR西日本→日野)

檀野友多郎(光泉カトリック→専修大学→リコー→日野)

[滋賀県はラグビー熱が高い?!]

滋賀県東近江市の布引グリーンスタジアムでは、NTTレッドハリケーンズがキャンプ地として利用している。また、当スタジアムは、高校ラグビーの強豪、京都成章高校や大阪の高校が利用している。ラグビーの強豪校を引き連れ練習試合を行なっている。

滋賀県には、京セラの工場がある。京セラは、滋賀県に3工場(野洲・蒲生・八日市)あり、従業員数は5,000名を越えると言われている。八日市工場では、ラグビーをする社員が多く、ラグビーの盛んな京都の企業の名残を感じる。

ラグビーワールドカップで日本代表の躍動から、今後益々ラグビー熱が高まると考えられる。元々、滋賀の近隣地域である大阪や京都は、ラグビー熱が高い。いつか滋賀県もベスト16の壁を越える日は遠くないかもしれない。

今大会出場する、光泉カトリック高校の皆様ベストを尽くし頑張ってください。

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近江みんぽう
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滋賀で暮らす日常生活に役立つ情報をお届け。
主に、2025年滋賀国スポ・障スポ(国体)に向けたスポーツ配信と滋賀県の開店・閉店情報をお届け。また、滋賀の観光・グルメ・生活情報、イベント発信を通して「近江の国」を全国に発信することがコンセプトのローカルメディア。 『みんぽう』とは、民報・三方(さんぽう)という意味が込められている。古来から伝わる近江商人の理念「三方よし」を具現化し「近江の国」を全国に発信する事で滋賀県を盛り上げ地域社会に貢献する取り組みを行う。
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