青森山田高校メンバー戦績｜2024夏の甲子園

第106回全国高等学校野球選手権、滋賀学園と青森山田はともに初の4強入りをかけ、2024年8月19日(月)準々決勝の第2試合で激突した。滋賀学園を相手に1-0で勝利し準決勝進出。ベスト4入り。

青森山田は、25年ぶりのベスト8。滋賀学園は、初のベスト8となった。滋賀学園と青森山田はともに初の4強入りをかけて戦った。

３回戦では、滋賀学園の岡田が5打数4安打。青森山田の原田がホームランを放つなど両チームの4番バッターに注目である。また、３回戦で登場した滋賀学園の土田が霞ヶ浦打線を好リリーフ。青森山田も攻守と投手力が光るチーム同士で白熱した試合が展開された。1-0の接戦となるなど、好ゲームとなった。

準々決勝、滋賀学園vs青森山田、監督同士がともに青森大学出身であった。

滋賀学園の山口達也監督(53歳)

青森山田の兜森崇朗監督（45歳）

8歳差、滋賀学園は、先発の威信をかけて戦ったがヒット数を上回るも敗退。

2024年8月21日（水）滋賀県出身選手を3名ベンチ入りを擁する京都国際高校と対戦する。

奥井颯大[近江ボーイズ]彦根市出身

西村一毅[近江ボーイズ]甲賀市出身

石田煌飛[近江ボーイズ]甲賀市出身

甲子園の戦績

準決勝　青森山田vs京都国際

準々決勝　青森山田1-0滋賀学園[2024年8月19日(月)]

3回戦　青森山田5-0石橋

2回戦　青森山田9-1長野日大

青森県代表・青森山田(7年ぶり12回目)

青森県大会勝ち上がり

決勝：4-3弘前学院聖愛

準決勝：15-0八戸工大一

準々決勝：6-1八戸学院光星

3回戦：12-0下山学園

2回戦：16-0八戸北

5試合で53得点と青森大会で打撃力をみせた。

地方大会の決勝は満塁本塁打で逆転勝利。春夏連続の甲子園出場。

関、櫻田の投手2枚看板を中心に5試合で失点4と抜群の投手力。守備ディフェンス力も光る。

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