滋賀スポーツ

近江vs彦根東・夏季高等学校野球選手権2024滋賀大会2回戦

ohmi.

2024年7月13日(土)夏季高等学校野球選手権 滋賀大会2回戦 マイネットスタジアム皇子山で近江高校vs彦根東高校が行われた。昨夏、第105回全国高等学校野球選手権に出場を果たした近江高校は、同市内の強豪校である彦根東高校と対戦した。

近江高校は、春季高等学校野球選手権において準優勝のため、シード校として2回戦からの登場であった。

初回、彦根東の先発、服部の制球が定まらず5つのフォアボール。うち4つの連続フォアボールによる二社連続押し出し四球により二得点をあげる。彦根東は、その裏、花田、新の二者連続タイムリーにより同点に追いつく。3回裏、市原のレフトへのツーランホームラン。その後。河越のタイムリー。相手のエラーにより7-2と近江が試合を優位に進める。そして、4回裏、長村、森島佑のタイムリーなどにより10-2と攻め立てる。しかし、彦根東は松居、花田、新の3連続タイムリーにより10-6と試合展開を劣勢に持ち込む。近江のエース河越が降板後、堀の登板により試合はこのまま硬直する。近江がそのまま逃げ切り3回戦進出を果たす。近江は、11安打、彦根東は、12安打と近江を上回るが試合に勝ち切ることができなかった。

彦根東020040000|6 H12E1

近江     20530000×|10 H11E0

服部 航平、新 晃成 – 田村 響

河越 大輝、堀 一輝 、北川- 石原 宗汰

彦根東スタメン

1番:島宗 快吏(遊)

2番:山本 兼慎(二)

3番:近藤 海(一)

4番:田村 響(捕)

5番:松居 慶真(左)

6番:花田 英心(中)

7番:新 晃成(三)

8番:服部 航平(投)

9番:富永 敦大(右)

後攻:近江スタメン

1番:吉田 大翼(遊)

2番:岡本 一倖(二)

3番:嶋村 隆吾(中)

4番:市原 悠希(右)

5番:石原 宗汰(捕)

6番:長村 健太郎(左)

7番:森島 佑斗(一)

8番:河越 大輝(投)

9番:山中 悠斗(三)

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主に、2025年滋賀国スポ・障スポ(国体)に向けたスポーツ配信と滋賀県の開店・閉店情報をお届け。また、滋賀の観光・グルメ・生活情報、イベント発信を通して「近江の国」を全国に発信することがコンセプトのローカルメディア。 『みんぽう』とは、民報・三方(さんぽう)という意味が込められている。古来から伝わる近江商人の理念「三方よし」を具現化し「近江の国」を全国に発信する事で滋賀県を盛り上げ地域社会に貢献する取り組みを行う。
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