近江八幡市立運動公園野球場の幕開け｜招待試合

近江八幡市立運動公園野球場（カローラ滋賀はちまんスタジアム）近江八幡市津田町18のリニューアルオープンを記念したイベントが2025年3月22日(土)23日(日)の2日間に渡り開催。当球場は、老朽化や国スポの競技会場基準に合わせるため、一昨年から約23億円余りをかけて改修工事が行われていた。オープン記念イベントでは、地元の八幡商業、近江兄弟社高校が試合をすることもあり、約500人収容のスタジアムには、全国から多くの高校野球ファンが駆けつけた。入場無料で参加でき、連日、気温が高く天候も良くスポーツ日和。

22日(土)には、高等学校野球大会の優勝校を招いた記念試合が開催。県内初となる全面人工芝野球場のオープニングゲーム。23日(日)には、地元のスポーツ少年団を対象とした野球教室が開催。その後、早稲田大学vs同志社大学の定期戦 が開催される。2025年度に開催される国スポ、軟式野球の大会で使われる予定の当球場。今、滋賀のスポーツが盛り上がる瞬間がありスポーツで世界が一つとなる瞬間がある。始球式には、近江八幡市長が始球するなど、新スタジアムの幕開けとなった。

22日(土)の試合結果

八幡商業1-2京都国際

八幡商業　000100000🟰1

京都国際　10000100✖️🟰2

近江兄弟社3-5智辯学園

近江兄弟社200000001🟰3 H5E1

智辯学園　30000110✖️🟰5 H8E0

23日（日）

同志社大学vs早稲田大学　（定期戦）

近江みんぽう

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主に、2025年滋賀国スポ・障スポ（国体）に向けたスポーツ配信と滋賀県の開店・閉店情報をお届け。また、滋賀の観光・グルメ・生活情報、イベント発信を通して「近江の国」を全国に発信することがコンセプトのローカルメディア。 『みんぽう』とは、民報・三方（さんぽう）という意味が込められている。古来から伝わる近江商人の理念「三方よし」を具現化し「近江の国」を全国に発信する事で滋賀県を盛り上げ地域社会に貢献する取り組みを行う。