琵琶湖・小鮎釣り2024|大津市におの浜
2024滋賀県 鮎釣り におの浜〜大津港(大津市)編
鮎釣りの季節がやってまいりました。
2024年度の鮎釣りは、どうなの?と疑問に思っておられる方が当ページをご覧になってると思われます。
滋賀県大津市にある「におの浜」
滋賀県の県庁所在、大津市にある「におの浜」びわ湖大花火大会や大津港でのクルーズ、滋賀最大級のびわ湖の景色を提供するロケーションを求め沢山の観光客が訪れる「におの浜」
「におの浜」とは
大津湖岸なぎさ公園、琵琶湖大津プリンスホテル、滋賀県立武道館、滋賀県立芸術劇場びわこホール、パスポートセンターなど県の行政機構や商業が立ち並ぶエリア。スーパーマーケットやコンビニも徒歩圏内にあり、「におの浜」で1日楽しめる。
におの浜、琵琶湖岸周辺では、びわ湖大花火大会2024が開催される予定である。毎年、京阪神を始め、全国から沢山の観光客を集める花火大会。
そんな、浜で魚釣りをできる事をご存知でしたでしょうか?浜辺でランニングやウォーキングをしていると魚釣りをしている人を見かけた、見かけるといった場面に遭遇する事でしょう。
ブラックバス、ブルーギル、コイ、ナマズ、鮎など、が釣れる、県南部屈指の鮎釣りスポットなのです。
沢山の方々が釣竿を掲げ、魚釣りを楽しんでる光景を見ることができます。
2024年度の釣果はどんな感じ?
2023年度、「奥の洲」といった琵琶湖に突然浮かび上がった島が現れたように、琵琶湖での水不足が深刻化していた。その影響は、定かではないが、当然、水不足の影響に陥いる事は、水資源の滑落に繋がり魚の成長にも影響が考えられた。また、真夏の高温による影響も考えられた。
2024年度は、周囲の釣り人にインタビューを行っても「数が上がらない」との意見を頂く。今年は、滋賀県内の川は、どこも水が少なく、鮎が上がらないと聞く。しかし、大津市「におの浜」では、小鮎サイズの鮎がゴールデンウィーク明けから少しずつ上がっている。昨年より数は、上がらないが50匹程度の鮎が上がっているという情報が入る。
ゴミのポイ捨て、釣り場の占領など、マナーを守って釣りを行い、川を大切にし、素晴らしい釣りスポットとして今後も残し継承していきたい。