滋賀スポーツ

滋賀県長浜市に前田悠伍選手の横断幕

ohmi.

滋賀県長浜市の県道44号線沿い高月町付近に前田悠伍選手の横断幕が表示されてた。

(道路沿いから、見える位置に大きな横断幕が表示されている。)

街から、プロ野球選手が誕生すれば盛り上がるのは当然のこと。全国のどんな街でもプロ野球選手が誕生すれば街に横断幕が飾られることだろう。推しの選手を応援したいと「横断幕」をみに行ったりするファンも散見される。選手を応援するとともに街が活性化される。

前田選手は、2023年度プロ野球ドラフト会議で福岡ソフトバンクホークスからドラフト1巡目で指名された。

前田選手の経歴 滋賀県長浜市出身(高月野球スポーツ少年団-オリックス・バファローズジュニア→湖北ボーイズ・滋賀県-カル・リプケン12歳以下世界少年野球大会→大阪桐蔭高校-2023第31回WBSC U-18ベースボールワールドカップ)

中学時代は、1年生の頃、カル・リプケン12歳以下世界少年野球大会で世界一を成し遂げる。

高校時代は、大阪桐蔭高校に所属し府大会、近畿大会、明治神宮大会、選抜甲子園で優勝し、3年生のU-18ベースボールワールドカップ・台湾では、高校日本代表を悲願の初優勝に貢献。

滋賀県の方に馴染み深い試合は、2022選抜甲子園大会vs近江高校(決勝)を1学年歳上の山田陽翔(大津瀬田ボーイズ・滋賀県→埼玉西武ライオンズ)と投げ合い優勝に貢献。

地元の熱い応援のもと、「200勝目標」「千賀さん(ニューヨークメッツ所属)のようにチームから信頼される投手に」という目標を掲げる前田投手。

滋賀県からは、未だ「200勝」投手は誕生していない。滋賀県からのドラフト1位は、1986年ドラフトで指名された西崎幸広(瀬田工業→愛知工業大学→日本ハムファイターズ→西武ライオンズ)以来、37年ぶりである。

中学校時代、在籍した湖北ボーイズと大阪桐蔭高校、サウスポー投手と同じ共通点のある先輩、横川凱(東京読売ジャイアンツ)がプロの世界で活躍しているのも前田投手にとって心強い。

プロの世界でも、世界一を成し遂げられるように、今後のご活躍を祈っております。

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近江みんぽう
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主に、2025年滋賀国スポ・障スポ(国体)に向けたスポーツ配信と滋賀県の開店・閉店情報をお届け。また、滋賀の観光・グルメ・生活情報、イベント発信を通して「近江の国」を全国に発信することがコンセプトのローカルメディア。 『みんぽう』とは、民報・三方(さんぽう)という意味が込められている。古来から伝わる近江商人の理念「三方よし」を具現化し「近江の国」を全国に発信する事で滋賀県を盛り上げ地域社会に貢献する取り組みを行う。
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