智弁和歌山vs須磨翔風｜春季高校野球近畿大会2024

春季高校野球　近畿大会は、2024年6月1日(土)明石トーカロ球場(兵庫県)において準決勝の2試合が開催された。

2024年、6月1日(土)大会3日目、2試合目は、和歌山県大会で優勝の智弁和歌山高校と兵庫県大会において準優勝を果たした須磨翔風高校の対決となった。

前回の初戦の結果

大阪学院大高

000|000|001=1

000|020|01×=3

須磨翔風

智弁和歌山

100|101|001=4

000|000|000=0

滋賀学園

智弁和歌山の先発は、松倉。須磨翔風の先発は、橋本。前回の試合で好投した智弁和歌山、渡邉と須磨翔風の槙野はベンチスタートとなった。

試合は、初回から両チームランナーが出塁し得点圏をチャンスにできず。3回表、智弁和歌山は、前回の滋賀学園戦と同様、松嶋のタイムリーにより先制点をあげる。

4回表には辻のタイムリーで追加点。5回表には、須磨翔風の2番手、加登から山田のレフトへの2点タイムリースリーベースにより試合を優位に進める。6回表にも木製バット使用の花田がレフトへの犠牲フライにより5-0とする。須磨翔風は、本日を通して2安打と打線が活気づかない。一方、智弁和歌山は、9回表に一挙7得点をあげるなど、16安打と快勝し決勝戦へと駒を進めた。

智辯和歌山　　　　　　　　　　　　　　　

001|121|007=12H16E0

000|000|000=0H2E0

須磨翔風

先攻 智辯和歌山

1.福元9

2.藤田8

3.辻7

4.花田5

5.松嶋3

6.上田2

7.松本4

8.松倉1

9.山田希6

後攻 須磨翔風

1.堀9

2.小林6

3.榧谷4

4.永光8

5.浅野5

6.西田修2

7.山川7

8.橋本1

9.西田恵3

近江みんぽう

滋賀で暮らす日常生活に役立つ情報をお届け。

主に、2025年滋賀国スポ・障スポ（国体）に向けたスポーツ配信と滋賀県の開店・閉店情報をお届け。また、滋賀の観光・グルメ・生活情報、イベント発信を通して「近江の国」を全国に発信することがコンセプトのローカルメディア。 『みんぽう』とは、民報・三方（さんぽう）という意味が込められている。古来から伝わる近江商人の理念「三方よし」を具現化し「近江の国」を全国に発信する事で滋賀県を盛り上げ地域社会に貢献する取り組みを行う。