滋賀スポーツ

春季高校野球滋賀大会2024|準決勝・近江vs八幡商業

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春季高校野球 滋賀大会 準決勝 

[マイネットスタジアム皇子山]

2024年5月4日(土)近江高校は、滋賀県立八幡商業高校と対戦した。既に両チームは、今年度の夏季高校野球滋賀大会のシード権を獲得したチームの対戦であった。近江高校は、3-1で八幡商業高校を下し、春季高校野球滋賀大会2024年度の決勝戦進出を果たした。

昨春、優勝の近江高校は、準々決勝、玉川戦で14安打8得点8-0で、7回コールドで快勝を収めた。ベスト4入りを果たし、夏季高校野球滋賀大会のシード権を獲得した勢いのまま、3回裏、1年生、箕浦の犠牲フライにより先制する。後続の市原のタイムリーにより2点を先制。試合は、八幡商業の田上、近江の河越が試合を作りあげる。8回表、八幡商業は、3番安部のタイムリーで1点を返す。8回裏、近江は、選抜高校野球で試合に出場した森島佑斗のライトスタンドへのソロホームラン。試合は、選抜高校野球で熊本国府高校を相手に14奪三振を奪った西山恒誠[草津リトルシニア・滋賀県]が試合を締めた。

春季高校野球滋賀大会2024

近江3-1八幡商業

八幡商業

000 000 010 =1  H8 E0

002 000 010 =3 H8 E2

近江

八幡商業 田上→松本→小西ー中嶋

近江 河越大輝 →西山恒誠-高橋直希

[スタメン]

先攻 八幡商業高校

1③大橋

2⑧磯部

3⑥安部

4⑦脇坂

5⑤出口

6⑨大久保

7④丸山

8②中嶋

9①田上

後攻 近江高校

1⑥吉田

2④岡本

3⑧嶋村

4⑦箕浦

5②高橋

6⑨市原

7③森島佑

8①河越

9⑤倉貫

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主に、2025年滋賀国スポ・障スポ(国体)に向けたスポーツ配信と滋賀県の開店・閉店情報をお届け。また、滋賀の観光・グルメ・生活情報、イベント発信を通して「近江の国」を全国に発信することがコンセプトのローカルメディア。 『みんぽう』とは、民報・三方(さんぽう)という意味が込められている。古来から伝わる近江商人の理念「三方よし」を具現化し「近江の国」を全国に発信する事で滋賀県を盛り上げ地域社会に貢献する取り組みを行う。
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