滋賀スポーツ

春季高校野球滋賀大会2024|準々決勝・近江vs玉川

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春季高校野球 滋賀大会 準々決勝 

[マイネットスタジアム皇子山]

2024年5月3日(金)近江高校は、滋賀県立玉川高校と対戦した。

昨春、優勝の近江高校は、準々決勝、玉川戦で14安打8得点8-0で、7回コールドで快勝を収めた。ベスト4入りを果たし、夏季高校野球滋賀大会のシード権を獲得した。

先日の伊香高校戦からガラリとメンバーが変わった近江高校。1年生・吉田・箕浦がスタメンに名を連ねるなど、大幅なスタメン変更。試合は、選抜高校野球で出場経験した岡本・嶋村を軸に1年生の活躍と春季大会の選手入れ替えメンバーの活躍による大勝を収める。

吉田大翼[福井永平寺リトルシニア・福井県]1打数1安打3四球

箕浦太士[大津瀬田ボーイズ・滋賀県]4打数3安打

先日の伊香高校戦デビュー吉田。本日の試合では、1年生の箕浦がデビュー。さらなる、デビューがあるのか?!この経験が夏に向けて更なる飛躍に繋がるかもしれない。県勢初の制覇に向けて、1年生の名を全国に知らしめる場ができた近江。今後の1年生の活躍にも注目である。

春季高校野球滋賀大会 準々決勝

近江8-0玉川

[7回コールド]

近江14安打8得点で快勝で準決勝に駒を進めた。

玉川 000 000 0   =0 H3E0

近江 301 121 ✖️=8 H14 E1

夏のシード権を獲得した近江。昨年度、春夏秋の3季に渡り優勝した経験を強さに春の頂点まで残り2勝。

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近江みんぽう
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主に、2025年滋賀国スポ・障スポ(国体)に向けたスポーツ配信と滋賀県の開店・閉店情報をお届け。また、滋賀の観光・グルメ・生活情報、イベント発信を通して「近江の国」を全国に発信することがコンセプトのローカルメディア。 『みんぽう』とは、民報・三方(さんぽう)という意味が込められている。古来から伝わる近江商人の理念「三方よし」を具現化し「近江の国」を全国に発信する事で滋賀県を盛り上げ地域社会に貢献する取り組みを行う。
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