天理vs京都国際|春季高校野球近畿大会2024

春季高校野球　近畿大会は、2024年、5月25日(土)に明石トーカロ球場(兵庫県)で開幕。

2024年6月1日(土)京都府大会で優勝を果たした、京都国際高校。奈良県大会において優勝を果たした天理の対決となった。

京都国際高校は、滋賀県出身の選手が数多く進学する学校の一つである。また、天理高校においても滋賀県出身の選手が進学する高校の一つでもある。

前回の試合結果

天理　000|060|005=11

社　　000|000|000=0

京都国際 023|300|0=8

明石商業 001|000|0=1

京都国際の先発は、中崎、天理の先発は、下坊の投げ合いとなる。

試合は、序盤、投手戦となる。試合が動いたのは、4回裏、京都国際の髙岸のセカンドゴロの間に先制する。試合は、6回裏、奥井の投手ゴロで三塁ランナーが挟まれるも、サードの捕球ミスにより得点し、尚、チャンスで長谷川の2点タイムリーにより4-0と試合を優位に展開する。8回裏、髙岸の本日2打点目となるレフトへのタイムリーで追加点をあげる。試合は、9回表に天理が1得点するも、京都国際の中崎から4安打しか奪えずエラーも目立った試合であった。

試合は、京都国際が勝利し、春季高校野球近畿大会、決勝戦へと進出した。

天理　　　000|000|001=1

京都国際　000|103|01×=5

先攻 天理

1.藤澤7

2.赤埴6

3.永末9

4.松本3

5.大谷8

6.川村4

7.石黒2

8.伊藤5

9.下坊1

後攻 京都国際

1.金本7

2.三谷4

3.澤田8

4.藤本6

5.奥井2

6.髙岸3

7.長谷川9

8.曽根5

9.中崎1

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