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塩津大川・小鮎釣り情報2024年|長浜市

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2024滋賀県 鮎釣り 塩津大川(長浜市)編

最新2024年8月21日情報

河川工事が行われていた為、川の水は濁り、また、水嵩が少ない状況で鮎釣りは、厳しい状況であると考えられた。河岸には、土嚢が積まれ、シャベルカーや工事車両が出入りする状況。

工事概況によると令和6年12月25日まで工事が行われる予定。洪水時に河川が氾濫しないための拡張工事が行われている。工事期間中は、注意したい。

河川工事の状況が掲載されていたため、以下に掲載。工事が行われると、二、三年間は、鮎釣りが難しい状況になるのではないかと考えられる。

鮎釣りの季節、2024年度も8月末となり残り僅かの鮎釣り。

2024年度の鮎釣りは、どうなの?と疑問に思っておられる方が当ページをご覧になってると思われます。

2024年6月23日(日)近畿地方に梅雨入りが発表された二日後に訪問。例年より、二週間遅い梅雨入り。この日は、大雨の影響から釣り人は、散見されず濁流となった。しかし、この大雨の影響で河川の水かさが増加。今年度の鮎釣りに朗報となるのではないだろうか。今後一週間ほどは、天気が不安定な近畿地方。梅雨明け後、鮎の釣果に期待できるだろうか。

2024年5月11日(土)滋賀県長浜市にある塩津大川へ鮎釣りの情報を収集しに行きました。

塩津大川とは

琵琶湖の最北に流入する小河川である。福井県境領 線の低山地に源を発して南下し、途中流程1.5 mの集福寺川と合流の後。余村、塩津中を貫流して 琵琶湖最奥の塩津湾に注いでいる川である。

本 河 川 は 小 河 川 に も か か わ ら ず安 定 し た産卵河川となっている。主要な産卵場となる宮前橋よ り下流では、勾配が小さく、常水河川ではあるが河床の砂礫の移動が少ないために、産卵床となる 砂 礫の表面は付 の薬類で覆われており瀬であっても産卵不適となる所が多い。塩津大川では、ニゴイの巡回も多くみられ、鮎を狙ったニゴイの仕掛け襲撃対策も必要である。

アクセス. 道の駅「塩津海道 あぢかまの里」すぐそばに流れる小川。道の駅がすぐそばにあるので、トイレや食料品も入手できるため、釣り人にとっては、好場である。また、堤防には、乗用車の駐車もみられ、荷物の持ち運びもしやすい。そして、足場も犬上川に比べると安定していて釣りやすい。近隣には、道の駅、ローソン、ドラッグストア ゲンキーなど、国道8号線近くの為、アクセスも良好である。

2024年度の釣果はどんな感じ?

2023年度、「奥の洲」といった琵琶湖に突然浮かび上がった島が現れたように、琵琶湖での水不足が深刻化していた。その影響は、定かではないが、当然、水不足の影響に落いる事は、水資源の滑落に繋がり魚の成長にも影響が考えられた。

2024年度は、周囲の釣り人にインタビューを行っても「数が上がらない」との意見を頂く。今年は、滋賀県内の川は、どこも水が少なく、鮎が上がらないと聞く。しかし、塩津大川では、小鮎というより比較的、大きなサイズの鮎をあげている人が見られた。

ゴミのポイ捨て、釣り場の占領など、マナーを守って釣りを行い、川を大切にし、素晴らしい釣りスポットとして今後も残し継承していきたい。

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近江みんぽう
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主に、2025年滋賀国スポ・障スポ(国体)に向けたスポーツ配信と滋賀県の開店・閉店情報をお届け。また、滋賀の観光・グルメ・生活情報、イベント発信を通して「近江の国」を全国に発信することがコンセプトのローカルメディア。 『みんぽう』とは、民報・三方(さんぽう)という意味が込められている。古来から伝わる近江商人の理念「三方よし」を具現化し「近江の国」を全国に発信する事で滋賀県を盛り上げ地域社会に貢献する取り組みを行う。
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