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びわこジャズ東近江2024|第16回・JAZZフェスティバル

ohmi.

街中がJAZZや音楽で賑わう2日間。2009年にスタートした「びわこジャズ東近江」2024年の開催で16回目となる。

2020年度、2021年度の2年間は、中止になった。時間と空間を創出する音楽が2度の中止を経験したが、再び、音楽を通して街を賑やかにするため催される。2度の中止をバネに2024年度は、多くの来場者を集め認知を高めることに繋げたい。

ジャズに限らず、ギターや吹奏楽団、芸者など音楽や芸術の垣根を超えたイベントも2023年度は、演奏をしていた。幅広いジャンルの音楽を二日間満喫する事ができる音楽イベントである。例年、多くの観光客で賑わい、音楽と街の調和により創り出される空間のひとときは、素晴らしいものです。

開催日時

1日目 2024年4月27日(土)

2日目 2024年4月28日(日)

開催場所

滋賀県東近江市(近江鉄道 八日市駅~東近江市役所周辺一帯)

ほんまち通り、金屋通りなどの一部場所、地域、飲食店など

→駅前から市役所へ向かう並木道(グリーンロード)を中心とした街中そのものがステージとなり、飲食店や駅前道路、病院や公園、広場がその日だけのステージとなる。ex)飲食店の建物内での演奏、病院の駐車場での演奏。駅から市役所までの道路が音楽で賑わう春の祭典。

アクセス

JR琵琶湖線「近江八幡駅」下車→近江鉄道乗換え「八日市駅」下車

名神八日市インター下車→東近江市役所

今年度、ジャズフェス1日目・駐車場は、東近江合同庁舎が駐車スペースとなっていた。

概要

東近江市市街地を中心に全40ステージ(2日間延べ数)約200組が出演する。(予定)

イベントを盛り上げるボランティアが募集されている。

全国から音楽を演奏するのが大好きな人、音楽を聴くのが大好きな人に支えられ音楽イベントが創りあげられる。その為、学生を含む一般ボランティアで運営される。約500名のボランティアが集まる。昔からのお祭りが自分たちで創りあげるように、すべて手作りで創り上げられる音楽イベントである。

びわこジャズ東近江は、2009年に第1回「びわこジャズフェスティバル in 東近江」として始まった。回を追うごとにステージ会場を増やし、演奏だけでなくサブ会場のフリマや地元企業ブース、歩行者天国、地域スポーツチームとのコラボ、前夜祭など、様々な試みを通じて現在の原型を形作った。

第4回から2日間開催になり、第5回では、未来を担う若者たちの音楽のレベル向上をめざした10代メンバー限定ステージやダンスコンテストなどが催されるようになった。第8回より現在の名称である、「びわこジャズ東近江」に改称。第12回2020年、第13回2021年の2度の中止を乗り越え、2022年、2023年は、約35,000人の動員を集めるなど、第16回2024年は、更に飛躍がかかる。たくさんの発信を通して、全国に「びわこジャズ」を広め街を活気づけることに繋がれば冥利に尽きる。

2024年4月27日(土)ゲスト

浜端ヨウヘイ

[浜城ヨウヘイ(ソロ)]

花田えみと炭火焼ねぎまーず

[花田えみ、篠原裕、有福珍、長尾琢登]

TëKMO+

[たきび、marimo、MAKIO、荒川清香、kumachang]

広沢タダシ

[広沢タダシ(ソロ)高井城治]

佐合井マリ子

[佐合井マリ子(ソロ)]

2日目 2024年4月28日(日)ゲスト

BimBomBam楽団

[Ohyama”B.M.W.Wataru、.手島大輔、奥田真広]

Pangaea

[長谷川朗、加納新吾、大塚恵、中村雄二郎]

jaja

[秋山幸男、市村浩、西沢讓、坂本剛]

MIKI HIROSE Quartet

[広瀬未来、片倉真由子、中林薫平、小田桐和寛]

Shigetaka Ikemoto Quintet

[池本茂貴、馬場智章、武本和大、中林薫平、菅野知明]

田中洋一✕西村有香里クインテット

[田中洋一、西村有香里、加納新吾、光岡尚紀、中村雄二郎]

木原鮎子カルテット

[木原鮎子、大野綾子、大塚恵、鈴木孝紀]

ハナツムギ

[大山百合香、花田えみ]

第16回目を迎える、びわこジャズ東近江。沢山の来場客を集め、音楽で街を賑わせ次世代に継承できるイベントとして受け継ぎたい。そして、東近江市を活気づけ盛り上げたい。街中に音楽を聴きにきてはいかがでしょうか。きっと素晴らしい思い出の一つとして、心に残ることと考えられます。

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主に、2025年滋賀国スポ・障スポ(国体)に向けたスポーツ配信と滋賀県の開店・閉店情報をお届け。また、滋賀の観光・グルメ・生活情報、イベント発信を通して「近江の国」を全国に発信することがコンセプトのローカルメディア。 『みんぽう』とは、民報・三方(さんぽう)という意味が込められている。古来から伝わる近江商人の理念「三方よし」を具現化し「近江の国」を全国に発信する事で滋賀県を盛り上げ地域社会に貢献する取り組みを行う。
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